やわらかな声と、ふたりごと。

軟口蓋裂の子を持つ夫婦の育児日記

流産の手術から約1週間後の診察。

f:id:puppyme19:20260422234217p:image

AIで画像生成しています

 

※この記事は、私たち夫婦の体験に基づいて書いています。
医療的・専門的な判断を示すものではありません。
同じような状況の方の参考や、気持ちが少し軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

 

また産婦人科へやって来ました。

先日、流産の手術が無事に終わり、およそ1週間後に経過確認の診察を受ける予定でした。

 

前回の記事で書いた通り、 術後すぐは腰や子宮あたりの痛みがありましたが、現在はそうした痛みはありません。

出血量も、生理の終わり頃のような感じで、徐々に落ち着いてきていました。

 

受付をすると、こんな紙を渡されました。

突然の出来事で辛い経験だったこと

心は落ち着いているか

心配事や話したいことはないか

今後の妊娠や避妊について質問はないか

と書いてあり、自由記入欄がありました。

 

私は迷わず 「特にないです。前回のお話で聞きたいことは解決しています」 と書いて提出しました。

産婦人科によるとは思いますが、お気遣いをいただけているのだなとありがたく思いました。

 

内診を受けると、「もう何の問題もないです」と先生。

実際にエコーを見せてもらうと、子宮の中から何もなくなっていました。

 

また、子宮の中から摘出したものの検査結果も返ってきていました。

今回は、注意が必要な流産ではなかったとのことで、安心しました。

 

もし、「胞状奇胎」という、胎盤になる組織が異常に増えてしまう状態であれば、一定期間は妊娠を避けたりする必要があったりするそうです。

 

そして、次の妊活をする場合は、生理が2回来てからと念を押されました。

 

「お疲れ様でした。お大事に」 背中越しに先生の声を聞きながら、お礼を言って診察室を出ました。

 

家に帰って夫に報告しました。

「本当に、娘の手術を見守りに来てくれたみたいだね」

「手術が無事に終わって、もう大丈夫だねって帰って行ったんだ」

 

お腹の中はもうからっぽでしたが、娘には心強い味方が増えたような気分でした。

娘のそばに居てくれてありがとうね。

 

 

One Week After Miscarriage Surgery

f:id:puppyme19:20260422232425p:image

AI-generated images are used in this article.

 

This article is based on our personal experience as a couple.
It is not intended to provide medical or professional advice.
I hope it can be helpful to those in a similar situation, or at least bring a little peace of mind.

 


Last time,
I shared that the miscarriage surgery
had been completed safely.

This is a record of my physical condition
during the week that followed.

I know there are individual differences,
but I hope it may be helpful to someone.

 


On day 1 after surgery (the next day),
I experienced strong lower back pain
from that night into the following morning.

I slept next to my daughter,
but the pain was so intense
that I hardly felt like I slept at all.

 


Even while sitting still,
I often felt dizzy.

It was like my vision
would suddenly sway.

Looking back,
the back pain may have been related
to uterine contractions
and changes in the pelvis.

 


As for bleeding,
I had expected something like
day 2 of a period,
but it was actually lighter—
more like day 3 or 4.

 


That day,
I also took my first shower after surgery.

That’s when I noticed
a large bruise on my arm.

Based on the position,
it seemed to be from
the blood pressure cuff.

It wasn’t just a small mark—
it wrapped all the way around my arm,
as if it had been tightly compressed.

Since it was winter
and I was wearing long sleeves,
it wasn’t too noticeable,
but in summer,
it might be helpful
to have something like a cardigan.

 


From the night of day 1
into the morning of day 2,
I also felt pain
around my uterus.

 


On the morning of day 2,
I woke up with pain
in both inner thighs.

It didn’t feel like an injury—
more like muscle soreness
after a hard leg workout.

By then,
the back pain and dizziness
had gone away.

Bleeding remained about the same,
with no sudden heavy flow.

 


On days 3 and 4,
there were no major changes.

The inner thigh pain continued,
but gradually eased each day.

Bleeding also stayed about the same.

 


From day 5 to day 7,
the bleeding suddenly decreased.

It felt similar
to the very end of a period.

However,
I occasionally felt pain
around the cervix.

 


Overall,
I had prepared heavy overnight pads
in case of heavy bleeding,
but I didn’t really need them.

 


Right after the surgery,
the doctor told me
there was still blood remaining in the uterus.

At first,
I was worried
that not much bleeding meant
something was wrong.

But looking back,
it seems like my body
was gradually releasing everything
at its own pace,
without putting too much strain on itself.

 


For the first 2–3 days,
I stayed home and rested.

From day 4 onward,
I was able to go out
for necessary errands.

Even when I went out,
I didn’t feel unwell.

 





手足口病になりました③【今日の我が子】

手足口病と診断されたとき、先生からは「熱がなければ保育園へ行って良い」と言われていました。

 

しかし実際には、熱が下がったからといって、すぐにいつも通り保育園へ行けるわけではありませんでした。

 

発疹が本格的に出てきた日は、さすがにグズリすぎて保育園は難しいだろうと判断し、パパが仕事を休んでくれました。

日中は比較的ご機嫌に過ごしていましたが、食事はほとんど摂れず、眠りも浅い状態。

 

翌日もパパが引き続き休んでくれました。
ママも休めそうだったので、この日は夫婦で仕事を休みました。

 

そして、その翌日。

朝ご飯に焼きおにぎりやりんごなどを食べることができたので、「これなら保育園に行けるかも」と思い、登園させました。

 

ところが、ママが仕事を始めて1時間ほど経った頃。

保育園から電話がかかってきました。

「いつもはそんなことないんですけど、おむつ替えをきっかけにグズって、それからずっと泣いていて…」

電話口の向こうから、娘のギャン泣きしている声が聞こえてきました。

 

ママは仕事を周りの人に引き継ぎ、早退してお迎えへ。

保育園では、給食も食べられなかったそうです。
味を抜いてみても食べず、水分も嫌がっていたとのこと。

 

さらに、朝より発疹が増えていて、足の裏にも発疹があるためか、いつもと歩き方も違っていたそうです。

 

園からは、水疱がなくなるまでは預かるのが難しいこと、水分を嫌がる状態では熱中症も心配だというお話がありました。

すぐに水疱がなくなるとも思えません。

「この状態だと、残りの平日も働けないのでは…」

と思い、職場の人に事情を説明し、あらかじめ話をつけておくことにしました。

 

そして家に帰ると、娘はご機嫌。

さっきのギャン泣きは一体…(笑)

 

翌日は引き続きママが仕事を休み、その翌日はパパが仕事を休んでくれました。

夫婦で交代しながら、なんとか乗り切りました。

その頃には少しずつ食事も摂れるようになり、発疹も薄くなってきました。

 

発症から約1週間ほど経つと、明らかに発疹が良くなりました。

かさぶたになった部分が痒いようだったので、引き続き10分丈のレギンスと靴下を履かせていました。

翌日には、手に残っていた水疱を自分で噛んで割っていました(笑)

そしてその翌日。

手の水疱がすべてなくなり、ようやく保育園へ行くことができました。

 

我が家の場合は土日を含めて約1週間、通常通り保育園へ通うことができませんでした。

もちろん、登園できる基準や園の対応はそれぞれ違うと思います。

ただ、「熱が下がった=いつも通り登園できる」とは限らないんだなと、今回実感しました。

 

さらに、登園できるようになって数日後。

手と足の爪の周りの皮が剥け始めました。

脱皮みたいな感じです。

本人も気になるようで、お風呂上がりなどに自分で剥がしていました。
幸い、下にはすでに新しい皮膚ができていたので、大事になることはありませんでした。

 

今回が、娘にとって初めての手足口病でした。

とにかく大変だったのは、ご飯を食べてくれないことと、眠りが浅くなってしまったこと。

一方で、以前大きく体調を崩したときとは違い、今回は、

「おちゃむぅ」

と自分から伝えてくれたり、「やだ」と嫌なものを教えてくれたり。

つらそうな中でも意思疎通ができるようになったことに、娘の成長を感じました。

 

そして、もうひとつ大変だったのが仕事との両立です。

今回は夫婦で協力して交代で休むことができましたが、

有給がいくらあっても足りない…。

と改めて思いました。

 

また、家ではおむつ替えのあとは必ず手を洗うこと、娘が手をつけた食べ物を大人が食べないことを徹底しました。

結果的に、今回はパパとママに症状は出ませんでした。

 

初めての手足口病で分からないことも多く、実際に経験してみて初めて分かったこともたくさんありました。

 

同じように手足口病になったお子さんがいる方や、保育園に通うお子さんがいる方にとって、我が家の記録が少しでも参考になれば嬉しいです。

流産の手術から1週間後の記録。

f:id:puppyme19:20260422232406p:image

AIで画像生成しています

 

※この記事は、私たち夫婦の体験に基づいて書いています。医療的・専門的な判断を示すものではありません。同じような状況の方の参考や、気持ちが少し軽くなるきっかけになれば嬉しいです。

 

前回、流産の手術が無事に終わったところでした。

その後1週間の体調の記録を残しておきます。

個人差はあるとは思いますが、どなたかの参考になれば嬉しいです。

 

術後1日目(手術の翌日)は、手術当日の夜から翌朝にかけて、とにかく腰の痛みが強くありました。

娘と添い寝をしていましたが、腰の痛みが強く、ほとんど眠れた気がしませんでした。

 

また、座ってじっとしているときも、頻繁にめまいがありました。

視界がぐらっと揺れるような感じです。

今思えば、腰の痛みは、子宮収縮に伴って骨盤が動いたりしていたのかもしれません。

 

出血量は、生理2日目くらいを想像していましたが…それほど多くなく、生理の3〜4日目くらいでした。

 

それから、この日は術後初めてのシャワーを浴びました。

その際、腕に大きな痣があることに気づきました。

位置的に、血圧計の跡っぽい感じでした。

かなり大きめの痣で、腕の側面だけではなく、ぐるっと一周、ぎゅっと締め付けられたような跡がついていました。

寒い時期だったので長袖で良かったと思いましたが、もしも夏の時期だったら、気になる方はカーディガンなど羽織れるものを用意しておくのがいいと思います。

 

また、術後1日目の夜から術後2日目の朝にかけて、子宮あたりに痛みがありました。

 

術後2日目の朝は、起きると、両方の内腿に痛みがありました。

どこかを痛めたというよりかは、ジムで足のトレーニングを頑張った後のような…筋肉痛のような感じでした。

腰の痛みやめまいは、もうありませんでした。

出血量も前日と変わらず、ドバッと大量の血が出ることはなかったです。

 

術後3日目と術後4日目は、大きな変化はありませんでした。

内腿の痛みは続いていましたが、日ごとに弱まっていました。

出血量にも大きな変化はありません。

 

術後5日目から7日目にかけて、出血量が急に少なくなりました。

生理で言うと、終わり頃のような感じです。

ただ、ときどき子宮口あたりに痛みを感じることがありました。

 

全体を通して、 一番量が多いときのために夜用のナプキンを用意していましたが、そこまでは必要なかったかなと思いました。

 

手術が終わった直後に、「子宮内に血が溜まっている」と先生に言われていたので、最初のうちは「もっとドバドバ出なくて大丈夫だろうか?」と不安になりました。

でも、身体のほうが無理しないように調整して、少しずつ、体外に排出してくれていったのかなと思います。

 

また、術後2,3日くらいまでは外出もせず、家でゆっくりしていましたが、4日目以降は生活に必要な買い物など外出できていました。

出先でも、特に体調が悪くなることもなかったです。

 

 

手足口病になりました②【今日の我が子】

手足口病になって、特につらそうだったのが食事と睡眠でした。

 

発疹が本格的に出始めた頃から、娘はほとんどご飯を食べなくなりました。

食べてくれるのは、お菓子ばかり。

ただ、塩分はしみるようでした。

そんな中でも、好物のサッポロポテトとかっぱえびせんは大丈夫らしく、ほかにはたまごボーロやクッキーなどを食べていました。

せめて少しでもお腹にたまりそうなものを…と思い、おこめぼーもデビュー。

これが美味しかったようで、

「こぇ(これ)」

と何度もおかわりを要求していました。

 

娘の場合、柔らかいものよりも、硬いもののほうがよく噛んで食べていました。
よく噛むことで、飲み込むときの痛みが少なかったのかな?と思います。

※これはあくまで娘の場合です。口内炎があると柔らかいものを好む子も多いようなので、個人差があると思います。

 

翌日は、ちょうど結婚記念日が近かったこともあり、ケーキ屋さんでフルーツタルトを買いました。

タルト部分は「やだ」と手で押しのけて食べませんでしたが、上に乗っているフルーツには手を伸ばしました。

好物のいちごを見つけると、

「いーちーごっ」

と言って食べてみたものの、痛かったようで泣いてしまいました。

一方、桃は泣かずに食べることができました。
りんごも大丈夫なようでした。

 

その日の夜には、好物の焼きおにぎりとりんご、ミックスベジタブルを食べてくれました。

少しずつ食べられるものが増えてきて、ちょっと希望が見えてきました。

 

ところが、まだ完全復活とはいきません。

冷たいもののほうが食べやすいと聞き、カロリーも摂れそうなので、初めてアイスを食べさせてみようとしたこともありました。

しかし、見慣れないからなのか、

「やだ」

と言って手で押しのけられました。

まさかのアイス拒否(笑)

好物のトマトも、口に入れるとしみるようで泣いてしまいました。

それでも、麺類、焼きおにぎり、りんご、ミックスベジタブルなどは食べてくれるようになり、りんごはおかわりも。

 

さらに翌日には、普段食べているブロッコリーなどのご飯も嫌がらなくなってきました。

チーズバーガーとポテトまで食べました!

お茶を飲んだあとの反応も、泣くほどではなく、少し呻く程度に。

まるで、

「痛ぁい…」

と言っているような感じでした。

 

そして、食事と同じくらい大変だったのが睡眠です。

症状が強く出ていた間は眠りが浅く、お昼寝もなかなか寝付けないうえに、30分程度で起きてしまうことがありました。

夜中も何度も泣いて起きました。

背中をトントンしたり、腕枕をし直したりすると再入眠するのですが、またしばらくすると泣いて起きる。

これが何日も続きました。

 

娘は普段、寝るときに口をチュパチュパと動かす「エアチュパ」をします。

ところが、口が痛い間はそれができませんでした。

いつもの寝付き方ができなくなって、本人もどうやって寝ればいいのか分からなくなっているように見えました。

珍しく寝る時間に食べ物を欲しがる様子もあり、口寂しさもあったのかもしれません。

 

いろいろ試した結果、いつもとは違う膝枕で、背中かお腹をトントンすると寝てくれることを発見。

そして数日後。

トマトを食べても、もう泣きませんでした。

さらに、

エアチュパ復活!

久しぶりにスムーズに寝付いてくれました。

 

食べられないことも大変でしたが、眠れない日が何日も続いたことも、今回の手足口病ではかなりつらそうでした。

少しずついつもの娘が戻ってきて、ほっとしました。

Right After the Miscarriage Surgery

f:id:puppyme19:20260422230309j:image

AI-generated images are used in this article.

 

This article is based on our personal experience as a couple.
It is not intended to provide medical or professional advice.
I hope it can be helpful to those in a similar situation, or at least bring a little peace of mind.

 


I entered the examination room
and sat in a special chair.

An oxygen mask was placed on me,
and I was secured to the chair
since I might move during anesthesia.

 


The nurse standing beside me
gently held both of my hands and said,
“I’ll be right here with you the whole time.”

Her hands were warm,
and I remember feeling
a little more at ease.

 


The doctor arrived,
the IV was switched to anesthesia,
and after about five deep breaths,
my consciousness faded.

 


The next thing I remember
was hearing a nurse say,
“It’s all done.”

She told me the time.

It had been about 30 minutes
since I last checked the clock
before the procedure.

 


I could barely open my eyes,
and the lights in the room felt very bright.

As I got off the chair,
I was told to be careful
not to move my head too quickly.

 


The nurse supported me
as I walked to the recovery room next door.

I sat on the bed,
lay down slowly,
and as soon as I was covered
with a warm electric blanket,
I fell asleep.

 


About an hour later,
I woke up needing to use the bathroom.

I wasn’t sure if I should move on my own,
so I pressed the nurse call button.

My blood pressure was checked—
it was 40/80.

Before the surgery,
it had been around 50/90,
so it was even lower.

 


I felt a dull throbbing pain
in the area above my cervix.

When I checked for bleeding,
there was very little.

Still feeling a bit unsteady,
walking to the bathroom
while connected to the IV
was harder than I expected.

When I told the nurse
I made it safely,
she said,
“That’s the first step in your recovery.”

 


I asked about what would happen next.

I was told
the IV would continue
for another two and a half hours,
followed by a check-up.

 


While lying down,
still feeling nauseous when sitting up,
I heard a beeping sound.

It was the IV finishing.

Even then,
I still felt weak,
a bit foggy,
and slightly unwell.

 


The nurse removed the IV
and checked my temperature and blood pressure.

My blood pressure had returned
to 50/90.

She told me,
“Try to stay lying down,
as moving may make you feel worse.”

 


I contacted my family,
but started to feel warm,
so I got out from under the blanket.

 


When I went to the bathroom again,
I was able to walk
without feeling dizzy.

 


After a while,
I was called back into the examination room.

The doctor confirmed
that everything had been successfully removed.

It seemed that
the minimal bleeding
was because gauze had been placed inside.

 


I was told
that some remaining blood
and small tissue fragments
might pass afterward,
but the main procedure
had been completed successfully.

 


I was prescribed
antibiotics
and medication
to help the uterus contract.

I was told
I could take a shower starting the next day,
but should avoid baths
until the bleeding stopped.

Also,
to allow my body to reset,
I was advised to avoid pregnancy
until after two menstrual cycles.

 


Back in the recovery room,
I was given a light snack—
orange jelly, warm tea,
and water for taking my medication.

 


The nurse said,
“You’re probably hungry,
but anesthesia can make you feel sick,
so take it slowly
and eat only what you can.”

 


While changing
and packing my belongings,
I ate little by little.

The tea had sugar in it,
and both the jelly and the tea
tasted so good.

It felt like
the sweetness was soaking into my body.

 


There was also a message card placed beside me:

“Thank you for your hard work today.
Please don’t think about anything,
have something warm to drink,
and let your heart rest.”

 


After paying,
I went home,
picked up by my mother-in-law.

 





手足口病になりました①【今日の我が子】

保育園で、ヘルパンギーナと手足口病の発症者が出たと連絡がありました。

 

その3日後。

日中はいつも通り機嫌よく過ごしていて、朝食もたくさん食べました。
14時頃の昼食には、チキンライスやオクラなどを普段通り食べています。

 

ところが、夕寝から起きたあと、急に泣き始めました。

19時頃、耳式体温計で測ると39.3℃。

さらに、数分の間に何度も嘔吐しました。
吐いたものは、14時頃に食べたチキンライスやオクラなどでした。

嘔吐後もしばらく泣いていましたが、19時40分頃には泣き止み、体の熱い感じも少し落ち着きました。

その後は口に手を入れる様子があり、水分も嫌がるように。
眠そうなのに、なかなか寝付けない様子でした。

心配になり、#8000に相談。

20時頃に今度は脇で体温を測ると、36.9℃でした。
解熱剤は使用していません。

 

20時20分頃には口を気にする様子や水分を嫌がる様子もなくなり、アクアライトを3口ほど飲んで、そのまま寝付いてくれました。

この時点では、鼻水や咳はなし。
発疹もありませんでした。
おしっこも普段通り出ていました。

ただ、その日の夜中。

娘が泣いて起きて、

「おちゃむぅ(お茶飲む)」

と言いました。

アクアライトを差し出してみると、「やだ」と首を左右に振って泣きながら、また「おちゃむぅ」。

ふと思いついて普通のお茶を差し出してみると、今度はゴクゴク飲みました。

甘いものが嫌だったのか、お茶のほうが飲みやすかったのか…。

ただ、飲み込むのがつらいのか、お茶を飲んだあとには泣いていました。
だからといって飲まないわけではなく、飲んでは泣いて、を繰り返していました。

 

翌朝になると、熱はもうありませんでした。

ジュースは嫌がるものの、お茶は飲む。
でも、やっぱり飲んだあとは泣く。

小児科へ連れて行く頃には、口周りにうっすらと見慣れないポツポツが出ていることに気づきました。

最初は「ちょっと乾燥したのかな?」と思うくらいの、湿疹のような見た目でした。

診察では、手足口病疑いとのこと。

先生からは、このまま翌日以降も熱が出なければ手足口病で確定、微熱が続くようなら別のものかもしれないので再度受診するように、と説明がありました。

また、熱がなければ保育園へ行っても良いとのことでした。

カロナールを処方してもらい、帰宅しました。

 

そして翌日。

熱は出ませんでしたが、発疹がかなり増えてきました。

出ていたのは、口周り、手と足の関節部分、お尻。

一方で、お腹と背中は嘘のように綺麗でした。

痒がる様子があったので、日中は10分丈の薄手のレギンスと靴下を履かせてみることに。
隠れていると、あまり気にならないようでした。

 

発熱と嘔吐から始まり、その時点では発疹もなかったので、最初は手足口病だとは分かりませんでした。

我が家の初めての手足口病は、こんな始まり方でした。